天が創りし豊かな海の恵み
「天海(てんか)」という名には、偉大な自然への感謝の想いが込められています。
この岩牡蠣を育てているのは、鹿児島・諸浦島の海に魅せられた、水永さんご家族。
諸浦島は、島全体が国立公園に指定されるほど、手つかずの自然が残る場所。
栄養豊富で穏やかなこの海に可能性を見出し、鹿児島で初めて岩牡蠣養殖に挑んだ“パイオニア”です。
しかし、ゼロからの挑戦は決して簡単なものではありませんでした。
閉鎖的とも言われる漁業の世界で、新たな養殖に取り組むこと。
それは、想像を超える困難の連続だったといいます。
資材や燃料の高騰、人手不足、漁価の低迷、そしてコロナ禍——。
それでもなお、海と向き合い続けてきました。
穏やかな笑顔の奥にあるのは、静かに燃え続ける強い想い。
ただひとつ、「本当に美味しい岩牡蠣を届けたい」という気持ちです。
その一粒には、自然への敬意と、挑戦の積み重ねが詰まっています。
ぜひお店で、この海と人が育てた味わいをお楽しみください。