日本酒造りの多くは、毎年10月から翌年の3月にかけて行われます。12月に入り寒さも本格化した頃、各地の蔵元では、秋に収穫されたお米で仕込んだお酒が完成します。それが『新酒』。できたてホヤホヤ、香りもフレッシュなありがたい初物のお酒です。
日頃よりヨンパチのグランドメニューでお楽しみいただいている福島県の宮泉銘醸から、できたてホヤホヤの新酒「寫楽 純愛仕込 2015 初しぼり」が届きました!!来年の2月頃までの期間限定で、こちらの初しぼりの生酒をご提供いたします。
日本酒はお酒が出来ると、酵母の活動を止める為に「火入れ」と言う処理を行い、お酒の味わいの変化を止めて商品を完成させます。「生酒」はこの火入れ処理を行わない、酵母が生きているお酒です。
他銘柄も徐々に新酒に切り替わるこの季節。期間限定のフレッシュでフルーティーな香りと味わいを、お店で是非お楽しみ下さい!
■ 寫楽 純米酒 純愛仕込み 2015 初しぼり
宮泉銘醸(福島県)
原料米:夢の香
精米歩合:60%
「純愛仕込み」とは・・・
「米を愛し、酒を愛し、人を愛す。みなさまに愛されるお酒を目指す」という蔵元・宮森義弘さんの想いの現れ。熟したりんごのような香りとジューシーな旨味、後口の甘酸っぱい余韻は、きれいでさらりと飲める味わいです。
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